
校長 | 髙橋 出 | ||||
住所 | 東京都東久留米市学園町 1-8-15 | ||||
アクセス | 西武池袋線「ひばりヶ丘」駅南口より徒歩8分 | ||||
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併設校 | 自由学園幼児生活団幼稚園、自由学園女子部、自由学園男子部、自由学園最高学部 | ||||
児童数 | 181名(男子:82名、女子:99名) | ||||
区分 | 共学校 |
自由学園初等部は子どもたち自身が持っている「伸びようとする力」を信じて教育を行う小さな学校です。
キリスト教精神に基づき一人ひとりを大切にし、クラスの友だちだけでなく上級生とも交流し、全校が家族のように助け合いながら成長していきます。私たち教師は競争や指示で行動するのではなく、日々の生活から学び、自分で考えて自分から行動する「素直で本気」な子どもであってほしいと願い、チームで教育に当たっています。
豊かな緑に囲まれたフィールドでは、全校で讃美歌を歌い、食事や掃除をし、勉強し、たくさん遊ぶ毎日の積み重ねがあります。そして、教室での教科学習と恵まれた自然環境を生かした本物から学ぶ教育との相乗効果により、得た知識を体験に深め、知恵にしていく学びがあるのです。
人間教育
キリスト教精神を土台にした生活から、社会性、思いやりの心、自立心を養う
私たちは学習と生活を切り離すのではなく、生活の中に学びがあり、学んだことを生活に生かす教育を目指しています。できる限り体験を通し、本物から学ぶことで知識を習得し自分のものにします。全校でいただく昼食、全校でする掃除、伝統ある学校行事を自ら楽しみながら経験し豊かな心を育てます。
本物から学ぶ
人としての土台を作る小学生には、基礎的な学習とともに、自然や人から学ぶことが大事だと考えています。
季節ごとの植物や昆虫にふれること、野菜の栽培やお米つくりでは、土を耕すところから収穫に至るまで丸ごと経験すること、そうした学びが可能な豊かなフィールドが自由学園にはあります。逗子海岸での貝の勉強、多摩川を上流から下流まで辿る川の勉強、秩父での地層と化石の勉強等、理科や社会を中心とした校外学習も充実しています。
生活から学ぶ
小学生時代の学習は生活と結びつけることが大切だと考えています。生活の中で「なぜ」を発見し学習し、学習したことを生活の中で生かします。知識を詰め込むのではなく、日常の生活には学ぶことがたくさんあることを知り、身体を動かし五感を働かせて学ぶことの楽しさを、子ども時代に見出してほしいと願っています。
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募集人数 | (第一回)男女計36名、(第二回・第三回)若干名 | ||||||
考査料 | 25,000円 | ||||||
考査日 | (第一回)11月1日、(第二回)11月7日、(第三回)11月26日 | ||||||
合格発表 | (第一回)11月2日、(第二回)11月8日、(第三回)11月27日 | ||||||
受験者数 | 男子:26名、女子:32名 | ||||||
合格者数 | 男子:21名、女子:21名 | ||||||
倍率 | 男子:約1.2倍、女子:約1.5倍倍 | ||||||
月齢考慮 | あり | ||||||
考査方法 | ペーパー, 体操, 行動観察, 保護者面接 |
多くが併設校へ内部進学